ROUTINA銀座が完成するまで
- routinablog
- 3月17日
- 読了時間: 3分
更新日：5月9日
こんにちは、水素サロン ROUTINA 銀座（ルティーナ）です。
オープンから1か月経ち、おかげさまで日に日にROUTINA銀座にお越しになるお客様が増えてきております。
そんなROUTINA銀座ですが、完成までは試行錯誤の連続でした。
目次
■物件探し
■内装工事
■水素ルームの搬入
■最後に
■物件探し
最初にこだわったのが、物件探しでした。
8月から港区中心に物件探しを進めていましたが、集客が肝であるため妥協することなく、エリアを広げて探しました。
今とは違う銀座の物件に契約まで検討しましたが、よりお客様が通いやすい物件を探し、ついに11月末をもって今の物件に決めました。
そして代表の大東の誕生日でもある12月16日に物件の契約を結び、内装工事に移りましたが、ここで数々の不測の事態がおきます。
■内装工事
内装工事は、図面を引けるスタッフに内装の配置からデザインを作成いただきスタートしました。
作成した図面をもとに内装業者の方と打ち合わせを重ねて、2月10日にオープンするスケジュールで、着工いたしました。
そこからは内装業者に委託して内装工事を進めていきました。
途中、見積と合わず計画が後ろ倒しになったり、床のタイルが割れたりと不測の事態に見舞われました。
オープン前日はスタッフ有志で内装工事のお手伝いをしました。
水素ルームを配置する部屋とお手洗いは完成した状態でしたので、接客カウンター、在庫ケース、商品棚の作成を中心に手伝いました。
オープン日の朝に水素ルームの搬入を予定していたので、夜通し急ピッチで協力しながら、進めました。
文化祭前日のような雰囲気で疲弊しながらもお客様に喜ばれるお店を目指し、スタッフ一同楽しみながら慎重かつ着実に進めて、水素ルームを搬入できる状態にまで完成させました。
■水素ルームの搬入
予定通り、オープン日の朝に水素ルームの搬入をしましたが、ここでも事件が起きます。なんと搬入した水素ルームがお店の入り口で入らない緊急事態が発生しました。
最悪の場合、水素ルームを解体して運ぶことも考えましたが、入り口のドアとお手洗いのドアの厚みが原因でしたので、一度ドアを取り外して水素ルームを入れる角度を試行錯誤しながら、何とか搬入に成功しました。
■最後に
当初の計画から紆余曲折ありましたが、内装業者の方々をはじめスタッフ一同の協力があり、実現できました。
トラブルに負けず、チームで協力して完成させたこともあり、お店と関わる皆様に対して、より貢献していきたいという想いが強まった店舗オープンになりました。
これからもお客様への貢献に向けて、これからの困難もスタッフ一同、力を合わせ邁進してまいります。
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水素サロン ROUTINA 銀座（スイソサロンルティーナギンザ）は、
心身ともに健康で夢や目標に挑戦することを提案する
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